Posted by koji,sakaguchi on September 30, 1997 at 16:55:54:
In Reply to: Workbench 3.1について質問ですの続き。 posted by 秋 on September 30, 1997 at 13:26:44:
df0というのはdos formatがpc0であるのに対して、
amigadosでフォーマットされたディスクを内臓ディスクドライブ側に
挿入したときに現われます。amigaではpc0とdf0がマウントされていると、
そのドライブが認識することのできるメディアのアイコンが同時にworkbench上に
表示されます(されない場合もある)。ちょっとうっとうしいです。
おおむね優れているのにどこか間がぬけているというamigaらしいところでもある(笑)。
したがってpc0のマウントが確実であるとすれば、workbench上にはpc formatのディスクが挿入
された場合、pc0:(name)というアイコンと、df0:???というアイコンの二つのアイコンが表示される
はずです。でていませんか?
疑問なのですが、workbenchを立ち上げたあとでstorageの中のpc0をクリックして
"pc0 is already mounted"というリクエスタがでるということは、既にworkbenchのdevsにpc0のdriverが
入っていたのではないでしょうか?もしそうでなければ、ふただびworkbench3.1をいれてくれという
リクエスタがでるはずです。(mountlist?)
後でdevsにpd0 driverをコピーされたということですが、この時点で"this object already exsist"とか
そんなリクエスタが出なかったでしょうか? もしでなかったとすれば a.devsにはpc0という名のファイルが
drawerの中になかったか、b.コピーしたファイルがpc0ではなかったかのいずれかだと考えられます。
しかし先に述べた理由でaの可能性は低いと考えます。
以上の点を確認して、それでも出ないとすればdriver自体に修正を加える必要があるかもしれません。
一度エディタで開いて見てください。workbench menuから execute commandを選択して、
ed sys:devs/dosdrivers/pc0で開きます。ところでworkbench diskはコピーしたものを使ってますよね?