Re: CD32 に SX32 を装着しての運用(分解について)


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Posted by D@CK on October 01, 2002 at 23:34:12:

In Reply to: Re: CD32 に SX32 を装着しての運用 posted by EXCEED. on October 01, 2002 at 04:30:14:

こんばんは

分解のことなんですが、

: 数年前、たしか、拡張バス(スロット)の
: 蓋のネジを開けて、おもむろに、
: そこに SIMM も HDD も搭載していない
: SX32 を差し込んだだけなのですが、
: マズかったでしょうか?
: (一応、基板の信号部分の接触が不安だったので、
: 絶縁対策は施しましたが・・・)

いや〜この方法なら、断線の心配は少ないと思うんです。

SX32にフル実装(メモリ、HDDとか、さらに放熱フィンとか)

してCD32に入れるとき、背面の拡張用の所を空けて
差し込むという形ではうまく行かないことも、
あるかと(それですめばその方が良いかもしれませんね)

背面の拡張用のパネルを取り外すだけではなくて
CD32の裏のねじを取り外してCD32自身を
上下に分解してしまう手順の中で問題になるんです。

ご承知のようにCD32のCDの部分は上面のケースに取り付けられています。

メカの部分は下部のケースにあります。そこをA1200のキーボードの配線と同じ「フィルム状の配線」でつながっています。

A1200の場合はあの配線を抜いて、また差し込んでも、慣れるとなんでもない作業ですよね。

しかしCD32の場合は不可逆的にとっちゃうと入れるのが難しい。(とマニュアルに書いてあります)

腕に自身のある方なら問題ないのかも知れません。

上下のケースを分離するときに、その配線を引っこ抜いてしまう、あるいは、切ってしまう、可能性があるんですね。

僕の買ったSX32には、両面テープの小片がついていて、
それをCD32のサイドにつけます。
右側?左側?のすみにフィルム状の配線があり、それを気をつけながら
上下のケースを「上下に分離するのではなく」
そのフィルム状の配線があるほうを軸にして本を開くようにあけます。
そのとき、その両面テープの小片が軸のクッションになるという趣向です。

ちょっと、文章ではわかりづらいですよね。


 D@CK 


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