Surprise 2!


[ Follow Ups ] [ Tree BBS(current) ] [ wwwborard(legacy) ] [ Home ]

Posted by Prophet5MC4 on June 25, 2003 at 04:22:47:

In Reply to: Surprise! posted by Prophet5MC4 on June 12, 2003 at 17:51:19:

なんか凄いコトになってますね….
初めに断っておくべきだったのかもしれませんが、僕は現役のAMIGAユーザーではありません。たまたま別のサイトでDTMに付いて、“AMIGAってヘンなマシーンを使ってたんだよな〜”とか書き込みをしてたら、“そういやあ、AMIGAに付いてのサイトってあるんだろうか?”と興味を持っただけです。それで覗いてみたら“掲示板に何でも書き込んで下さい”と書いてあったので、昔のAMIGAの思い出を綴ったわけです。言わば回顧録なので、ただ単に当時のコモドールの不甲斐なさを思い出しつつ書き込んでみました。だから、ネットに付いても単純に疑問に思った事を書いてみただけなんで、技術的な事は既にどうでもいい。D@CK氏の“Oui,bien sur”で充分な訳です。ああ、そうなの、て感じで。個人的にはネットは漫画喫茶で充分だし、(大体HPってつまんないの多いから必要性を感じない)自分のA1200をこれ以上どうこうしようって気もありません。パーツ見つけるのもめんどくさいしね。全て過去形なのです。
だからAMIGA2000ちゃんねる氏の文意が良く分からない。例えば、
―MSXの事知らないんじゃないの?SONYのMSXは名機だよ(笑)
と書かれてましたが、名機である事と商業的に成功するのは何も相関関係はありません。相関関係があるんだったらβも成功してるはずだし、そもそもAMIGAが成功しているはずです。それにMSXは主題じゃないです。だから何が言いたいのかが良くわからない。文章から察するに“ワイの方が業界通やで〜”と言いたいんでしょうが、多分その通りです。僕は業界通ではないです。もっとも
―文面が全体的に日本人の感性じゃなく外国から見た日本って感じがしますね。
と言うのはある程度当たってますけどね。と言うのも僕がAMIGAを購入して使用してたのはアメリカにいた時だからです。だから日本のAMIGA事情は良く分からない。ウゴウゴルーガに使われてたなんて事も知りませんでした。
ちょっと状況を述べてみましょう。僕がA1200を買ったのが確か93〜94年の頃だったと思います。当時の状況はコモドールがCD32を売り出し始めてて、まだMPEG1の頃でした。92年や93年頃のコンシューマー・ガイドかコンシューマー・レポートではA500,A2000,A3000の全てが紹介されてて、しかも全価格帯においてBEST BUYの表示を受けてたのが、多分94年頃には消え去ってます。どういうことかと言うと、アメリカのコモドールはビデオトースターに拠るDTV市場だけに満足してて、AMIGAはかなり特殊な市場を持つコンピューターに成り果ててました。(多分、日本に置けるMacみたいな位置付けでしょう。少なくともX-68000ではないと思うが)とにかく優秀な汎用コンピューターを求める一般ユーザーの開拓に関しては無頓着と思います。そしてDTV市場は元々小さいものですし、当時はSGIが10,000砲鮴擇辰織泪轡鵑鮖埔譴謀蠧し始めた頃だったのでビジネス的にはかなり苦しかったのではないでしょうか。でもAppleみたいにソフトメーカーに対して啓蒙的な音頭取りをするわけでもなかったし、(まあ、Appleはやり過ぎですけど)無力でしたね。例えば、ベクター方式のフォント(Macで言うTrue Type?)なんかも導入が遅くて、ワープロなんかも完全に遅れてた。とにかく全てにおいてサードパーティまかせで、AGA chipsetの能力をフルに生かした操作環境なんて全然無かったんじゃないかな?コモドールの言うことは、“AMIGAのソフトはとにかく安いから売れるはず。ただしソフトを作るのはサードパーティの仕事だから一切感知しない”とだけ。これじゃあ、駄目でしょう(苦笑)。だから基本的には“開発”と言うのは“ソフト開発”の事を言ったのであって、任天堂を引き合いに出したのもそれなら分かりやすいと思ったから。だから松下と組んでるハードの話はしてない。SEGAでも何でも良かったんですけど、まあネームヴァリューで。
一般ユーザーにしてみればゲームソフトも大事なアピールだと思うんだけど、当時はアメリカでもSSIやらSim City作ってたメーカーやら2〜3社ぐらいしかAMIGA取り扱ってなかったと思う。いずれも市場はシュリンクしてた。(それ以前のゲームマニュアルの画面紹介は全てAMIGAだったのに何と言う体たらく!)もう周りのPCユーザーはDOOMで盛り上がってたから大分寂しい思いをしたなあ。しょうがないから通販でStrip Poker買ったり何かFD5枚組のXXXのソフトを買ったりしてた。(しょうがねえ〜。何か白黒で腰をカクカクしてやんの。何だったんだろ、アリャ)結局AGAのPowerを見せ付けてくれるソフトは出ずじまい。
欧州市場はそれこそゲーム一本槍だったみたいですね。CD32でSEGA叩きをしてたのを覚えている。(当時はまだSuper NESは欧州市場には投入されてなかったと思う)でもメインはやっぱA500だったみたい。A1200はそれほど売れてなかったんじゃないかな。(Falconってライバルもいたし)でもCD32もソフト投入であまりうまく行ってなかったと思う。ZOOLでSONICには対抗できんでしょう、やっぱり。ここでもサードパーティ任せ。それに(その後発売される)SNESの方も16bitでも8bit-colorだったし、他にも色々機能が付いてたしね。そう言う意味でもコモドールは失策だらけだった。全然市場の動向を分かっていない。
AGAってインパクト無いんですよ、素人目には。あれって元々他のパソコンが4bit-colorの時に開発されたモンでしょう?その時(予定されてた)A3000でデビューしてたら良かったんでしょうけど、とにかくコモドールは後手、後手、って印象だったな。
んで当時インターネットが有名になってきてて、まあAMIGAユーザーもコモドールに“AMIGAは何時ネット対応になるんだ?”とか言ってて、コモドールのリアクションが確か、
“我々はネットビジネスが重要だとは思わない。対応するソフトが出るか出ないかはサードパーティしだい”
だった。またもや(苦笑)。コモドールはその時A1200対応のPCMCIA使用のCD-ROMとA5000の開発で忙しかったみたい。それでその矢先に倒産。だからAMIGAとネットの組み合わせってイマイチピンと来なかった。
コモドール倒産で僕のコンピューター熱もすっかりさめてしまった。“ああ、もうこれでパソコンに進化はありえない”と。だからもう“時代遅れのアーキテクチャー(WINDOWSマシンやMacのコトです)”やソフトに投資する気はさらさらないし、今はケータイとゲーム機の進化がどこまで行くか見てる方が面白いです。そっちの方が金もかからんし楽しいですしね。
以前、とあるパソコンマニアと話をしてて、“俺AMIGAってのを使ってたんだよ"とか言ったら笑われてしまいました。“それってMSXみたいなゲーム機じゃ〜ん!"って。まあ、Paula, Denise, Agnus等のDMM機能の話やら、UnixベースのTrue Multi-taskingの話やらしたら
“へえ、AMIGAって凄いパソコンだったんだね”
と納得してもらいましたが、所詮パソコンマニアでもこの程度の認識です。DTVに偏りすぎてマニアックな市場にしてしまったコモドールの罪って凄く大きい。汎用性って大事ですよ。
とまあ、昔の思い出をベースにして書いてたんですけど、それでも
―下品な品性のない人が闖入してきたから、
とか
―来る場所を間違えたみたいですね!(´∀` )
などと言われるのだったらどうぞご自由に。しょうがないですね。まあ、あとは管理人さんが判断するでしょうから。どっちにしても現役ユーザーではないので。

>管理人さんへ
当方の書き込みを下品だと思うのでしたら削除なさって頂いて結構です。お騒がせいたしました。

>Hitoroさんへ
多分唯一文意を把握して頂けた方だと思うので御礼を申し上げます。
何か言葉の問題に発展してる様ですけど、僕も言葉は正確に使った方がいい、と思いつつも同時に“意味さえつたわりゃいい”とも思っています。その意味で貴方の書き込みは非常に分かりやすい文章だと思います。充分有効です。
ちょっとこの範囲で(AMIGAのトピックじゃないけど)言える事は、言葉って色々意味やら発音やら変わって行くということです。例えば、
           新しい
は本来読みは“あらたしい”です。それがいつの間にか“あたらしい”になってしまった。他にも、例えばことわざで
         男ごごろと秋の空
はいつの間にか
          女心と秋の空
になってしまった。こういう変換とかの問題は有史以来良く起こって来たことで別に教養の問題ではないです。(最近では“情けは人の為ならず”の用例が180度変わって来たりして流石にビックリしますが)心配しないでください。
多分 Quand on est bete, c'est pour la vie.氏(なげえ!)は文意の把握よりも“細かいツッコミ”がお好きな方なんでしょう。とても教養がある方の様なので、例えば
“公園でアベックが…”
等と言うフレーズに“それは違う!”と言ってみたり、
“それでは7時のニュースです”
に“ヌーズだろ!”とか突っ込んで微笑ましい生活をなさってるんでしょう。他にもパソコンやワープロ等という言い方もなさらないと思います。ピーターバラカンみたいですね。まあ、我々と住む世界が違うようなので、こういう人にはトンカツ、カツ丼、カツカレー等は食べて欲しくない、と思います。(もっとも上品だから食わんか)


Follow Ups: