エンドユーザーの立場から


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Posted by dick on May 01, 2001 at 16:44:15:

In Reply to: Re:Intentに関して posted by n-before on May 01, 2001 at 14:58:23:

はじめましてn-before さん

それから杉村会長、この問題は重要なことですが
視点を変えて、僕なりの感想を書きたいと思います。

インテントなり、新アミーガ?なり、SDKなりが噂され
またSDKがでてほぼ一年になります。

その上での現状をエンドユーザーの立場から、考えてみたい。
(また僕はエンドユーザー以外の何ものでも無いし)

そもそも(旧)アミーガはアップルと同時期に輝かしい個人むけの「パソコン」として世に出たのではないでしょうか?

A500なりをかってきて、すぐにいろんな「デモ」やゲーム、「デラペ」で遊べ
欧米人にはアルファベットを使う限りにおいて、ワープロ、表計算、プリントとホームPCとしては十分な性能を発揮していて、
愛されたマシンではないでしょうか?

われわれ、エンドユーザーとしては上記の使い方以上の使い方はまずもってしないし、興味もありません。

マシン上で「開発」とか、どうでも良いことだし、
自分の別の趣味、天文観測とかオーディオのためにやむなくソフトを「開発」せざるを得ないことはあったかもしれません。(僕ではない誰かの話)

よーするに、アミーガなりマシンなりを買ってきて
「つかえれればよい」のです。

そして、私のようなエンドユーザーがパソコンの購買層のほとんどであると思います。

(旧)アミーガが全盛期、それらの条件はそろっていました。

それにマシンを買いたくなる動機って何でしょうか?
エンドユーザーにとって、普通

「あのソフトを使ってみたいから」マックなりアミーガなりを買ったのではないでしょうか?

フォトショップをいじってみたいからマックを買った、LWをやってみたいのでアミーガを導入した。

これが普通だと思います。

またビジネスマンとしては、MSのオフィスを使わないと話しにならないので、Winマシンを購入するのではないでしょうか?

つまりキラーソフトが、PC購入の動機ですよね。

現在経営陣が変わってからのアミーガ社の経営方針には
非常に疑問を感じます。
マッキャンはユーザー会に長くいた人だそうですが
「オタク」としての考え方はいいかもしれませんが

「本当にアミーガを世に売り出すまじめな経営方針」があるのか、超疑問です。

偉大な経営者であるゲイツも数々の失敗をしていますが、それは会社としてちゃんと儲ける方向を目指して、その上で試行錯誤の一部がうまくいかなかったということが
あるかとおもうんです。

今のアミーガ社にはそういう覇気がまったく感じられない。

こんなプラットフォームでも動きますよ、ザウルスでもいいかも。とか、そういうことは、ハードオタクなら面白いかもしれない。

でも、違う。何がそれで、僕らの生活に面白い+が、生まれるのかというところが、欲しいわけです。

新しいアミーガが生活のどんな側面で、どんな楽しいことを見せてくれるのか?

その方針がまったく無い。見えてこない。

はっきりいって、経営者失格です。

どれだけ素敵なハードを作ってもキラーソフトが無いと
また、マシンの位置付けがあいまいだとそのハードは、
淘汰されると思うんです。

NeXtが失敗したのもそうでした。キラーソフトも無いし、
思想的にすばらしいマシンだったかもしれない。でも
あれはサーバーでもないし、かといって。。といういいかげんな設定が失敗の元だったと思います。
(高価だったのは関係ない)
(それでもたまにはNeXTに火を入れたやりますが。。)

現在の所、ソフト面での投資だけですから、そう痛く
無いのかもしれない。

PDAに乗り出すと言う話もありましたが、それもPDAが
にぎわって(いた)市場なので、「バスに乗り遅れるな」的発想でそこで何をするのかがまったく見えなかった。

PDAでも僕はPalmを買ったとき、このソフトとハードの連関に感心しました。そして、今も使い続けています。
これには、明確な思想があるから、使えるし、また市場で支持されているのだと思います。
(クリエが失敗しているのも同じ理由からでしょう)

よく、「すごく、いいものだったけれど、売れなかった」ということを聞きますが、それは間違いだと思います。

おもろいものだったけれど、ユーザーに楽しい、新しい世界を、あるいはオフィスみたいに独占的な世界を提供できないのは

経営者の怠慢だし、そういうもの(キラーソフト)が現れない「開発環境(笑い)」を用意した会社の責任であると
思うのです。

だから、「すごく、いいものだったけれど、売れなかった」というのは嘘で、

それはくだらない製品であるということであると思います。

ぽんとSDKをだして、「さぁ皆さんソフトをせいぜい書いてください」っていう姿勢は、殿様でしょうか?それともパラノイア?

すでに一年の時間が経過しています。
なにか、キラーソフトの現れる予兆はあるでしょうか?
あるいは、新しいアミーガそのものが現れるのでしょうか?
そのアミーガはNeXTみたいに終わってしまうのでしょうか?

僕自身はいったい誰なのか?ということを、厳しく突きつけられたような気がします。

自分はヤッパリ、ハードオタクにはなりきれないし、OSインストールマニアも退屈でなれません。

エンドユーザーで、楽しく、アプリを使っている。それが自分なのだと、この騒動を眺めていて、納得がいきました。

その点で、現状では(旧)アミーガで楽しく遊ぶとかが
自分で楽しいことであると思うのです。

またC64もおもしろそうです。

CFCにはいろんな人が集まっているし、また個人の内部でいろんな趣味が複合していると思います。

現状のアミーガには次の楽しみがあると思います。

�.灰譽�ション。

�▲妊發筌妊薀據▲押璽爐覆標鼎ぅ愁侫箸燃擇靴�遊ぶ。

��ハードを弄くりたおして楽しむ。

��OSインストール(Unixなど)で楽しむ。

�タ靴靴ぅ▲漾璽�(インテントなど)を期待して遊ぶ。

�Φ譽好撻奪�のマシンでハードソフト両方手を入れてインターネット環境を構築して、今使う楽しみ。


考えてみると、懐古趣味から未来志向まで幅広い楽しみを提供しているのですね。(レストア趣味も)

こう考えると、アミーガはオールラウンダーのスーパー趣味PCだということがはっきりわかりますね。

個人的には、このようにこれからもアミーガで楽しく遊ばせいただきますが、

ビジネスマンとして投資家として、現アミーガ社を見た場合、悲観的にならざるを得ません。

アミーガの株なんか買いたくないな。

買いますか?皆さん!

(それとも、おお化けする?!)


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